2019/08/11 17:44

みなさまは、"もち麦"をご存じでしょうか? 

2年ほど前に、テレビや雑誌で"もち麦"のすごいパワーが報道されると、あっと言う間に大人気になった"もち麦"。一時期、国内から「"もち麦”が消えた…」と言われるほどに。

でも、実際に「"もち麦"食べてるよ~」という方は、まだまだ少ないように感じます。

知らないともったいない!今回は、"もち麦"のすごいパワーについて、改めてご紹介します!

▼ テレビや雑誌で話題沸騰の"もち麦"とは?

"もち麦"とは、大麦の一種です。食物繊維が多いと言われる大麦ですが、その中でも"もち麦"がダントツに多いんです。その量、なんと精白米の約26倍!(有限会社イーゼン調べ)
食物繊維の代表野菜、ゴボウ比べても2倍以上も多く含まれています。

食物繊維には、「水溶性」と「不溶性」の2種類があり、"もち麦"は、これらをバランスよく摂取できるのも嬉しいところ。特に、今注目されているのが不溶性食物繊維の「β‐グルカン」。

「β-グルカン」は、食後血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール値を下げたり、排便を促進する効果があるとして、今、世界各国でその機能性が認められているんです。

しかも、白米に比べてカロリーは低いのに、カルシウム鉄分カルシウムビタミンB1たんぱく質などの栄養素が多く含まれています。だから、「便秘解消」をはじめ、「ダイエットや生活習慣病対策などにも良い!」と今注目されています。


▼ 和醸 岩本園から自然栽培の『和醸 もち麦』が登場!

そんなすごい"もち麦"ですが、このたび、和醸 岩本園でも販売することになりました!

『和醸 もち麦』は、もちろん自然栽培です。自然栽培とは、農薬も肥料も一切使わず、太陽と雨、土(微生物)のチカラだけで育てる究極の自然農法です。だから、残留農薬などを気にされる方でも安心してお召し上がりいただけます。

しかも、『和醸 もち麦』は、希少な「ダイシモチ」という品種。幻のもち麦とも言われています。「ダイシモチ」は、アントシアニンを多く含み、紫色の穂が特徴です。収穫時期には、畑一面が紫色で埋め尽くされ、自然の美しさにしばしうっとりさせられます。

そして、「ダイシモチ」は、ぷちぷち、もちもちした食感も特徴で、「冷めても美味しい!」と評判なんです。


▼ こんな方はぜひお試しください!

健康食として根強い人気を誇る"もち麦"。

もち麦を常食されている方はもちろん、「聞いたことはあるけど食べたことない」「今まで聞いたことがなかった」という方も、ぜひこの機会にお試しくださいね!

特に、こんな方にはぜひおすすめです。

・ 慢性的な便秘に悩んでいる。もしくは、最近ちょっと便秘ぎみ。
・ 最近、肌の調子が良くない。
・ 生活習慣病が気になっている。
・ 血糖値が気になっている。
・ 毎日、続けるのが苦手。
・ 減量したいのに、なかなか運動する時間がない。
・ 手軽に、美味しくて健康的な食事をとりたい。

(※効果を保証するものではありません)

▼ お米に混ぜて炊くだけ!超簡単な"もち麦"のおいしい食べ方は?

一番簡単なのは、お米に混ぜて炊くだけ。冷めても美味しいので、おにぎりにしても美味しいです。

 ① いつも通りお米を洗う 
 ② お米の1割程度のもち麦を加える
 ③ 少し多めに水を入れる(「多め」の目安はもち麦の量の2倍程度)
 ④ 20分程度浸してから炊く(すぐ炊く場合は、③のお水を少し多めに)


サラダなどのトッピングに使うのもおすすめです。

 ① 沸騰したお湯にもち麦を入れ、弱火で茹でながら時々かき混ぜる
 ② 好みの硬さになったらざるにあげ、流水でぬめりを洗い流す
 ③ 水気をしっかり切って、トッピングに使う
 ④ (茹でた)もち麦が余った場合は、冷凍で保存する



和醸 岩本園では、『医食農同源』をモットーに、皆様の健康に役立つ商品をお届けしています。
ぜひ、他の商品もチェックしてみてくださいね。

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